格安SIMでキャリア決済(ドコモ払い等)は使える?——乗り換え後の支払い方法の変化
格安SIMに乗り換えるとキャリア決済は使えなくなる?乗り換え後の支払い方法の変化と代替手段を解説します。
格安SIMに乗り換えるとキャリア決済は使えなくなる
大手キャリア(docomo、au、SoftBank)が提供する「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」といったキャリア決済は、その回線を契約していることが利用条件になっているため、格安SIMに乗り換える(MNPする)と、原則としてそのキャリアの決済サービスは利用できなくなります。オンラインゲームの課金やサブスクリプションの支払いにキャリア決済を使っていた人は、乗り換え前に支払い方法の変更が必要です。
キャリア決済を使っている場合に確認すべきこと
- サブスクリプションサービス(動画配信、音楽配信、アプリ課金など)の支払い方法にキャリア決済を設定していないか確認する
- App Store/Google Playの支払い方法がキャリア決済のみになっていないか確認する
- 乗り換え後に自動更新の請求が失敗し、サービスが強制解約されるケースがあるため注意する
格安SIMに乗り換えた後の代替決済手段
- クレジットカード:最も一般的な代替手段。App Store・Google Playの支払い方法もクレジットカードに変更しておく
- デビットカード:クレジットカードを持てない人でも、銀行口座残高の範囲で決済できる
- コード決済(PayPay、楽天ペイなど):一部のサブスクサービスやアプリストアではコード決済に対応している場合がある
- プリペイドカード・ギフトカード:App Store・Google Playの支払いに使えるプリペイド型のカードをコンビニなどで購入する方法
格安SIM各社が提供する独自の決済サービス
楽天モバイルやUQモバイル、ワイモバイルなど、経済圏を持つ格安SIM・サブブランドの一部では、独自のキャリア決済に近いサービス(楽天ペイと連携した支払いなど)を提供している場合があります。乗り換え先を選ぶ際に、決済面での利便性を維持したい場合は、乗り換え先のキャリアがどのような決済サービスと連携しているかも比較ポイントの一つになります。
乗り換え前にやっておきたい支払い方法の切り替え手順
- スマートフォンの設定からApp Store/Google Playの支払い方法を確認し、クレジットカードなど別の方法に変更する
- 利用中のサブスクリプションサービスを個別にログインし、決済方法を変更する
- キャリア決済でしか支払えないサービスがないか棚卸しし、必要であれば解約・乗り換えを検討する
- MNP転出手続きを行う前に、上記の変更が完了していることを確認する
まとめ
格安SIMへの乗り換えにより、これまで使っていたキャリア決済は原則利用できなくなります。乗り換え後に困らないよう、事前にサブスクリプションやアプリストアの支払い方法をクレジットカードやコード決済などに切り替えておくことが、スムーズな乗り換えのポイントです。
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